meteor showers

流星群カレンダー2026・2027【次の流星群はいつ?】

主な流星群の極大日時と観測条件を、年ごとにまとめました。極大が夜にあたるか、月明かりがじゃまをしないかで、見え方は大きく変わります。

公開

次の流星群

次に極大を迎える流星群はオリオン座流星群(極大 2026年10月22日(木)3時ごろ)です。

極大の時刻は予測で、実際のピークは数時間前後することがあります。極大の前後1〜2日も流星は見られます。

これからの流星群

オリオン座流星群極大 10月22日(木)3時ごろ|月齢11・✕ 悪い(満月期・月明かり大)|ZHR 20
しし座流星群極大 11月18日(水)9時ごろ|月齢9・△ まずまず(半月前後)|ZHR 15
ふたご座流星群極大 12月14日(月)23時ごろ|月齢6・○ 良(細い月)|ZHR 150
こぐま座流星群極大 12月23日(水)7時ごろ|月齢14・✕ 悪い(満月期・月明かり大)|ZHR 10
しぶんぎ座流星群極大 2027年1月4日(月)12時ごろ|月齢26・○ 良(細い月)|ZHR 110
4月こと座流星群極大 2027年4月23日(金)11時ごろ|月齢16・✕ 悪い(満月期・月明かり大)|ZHR 18

スポンサーリンク

2026年の主な流星群

条件(◎○△✕)は極大時の月齢から自動判定した目安です。月の出入りの時刻しだいで、実際はもっと良く見える夜もあります(各流星群のページで詳しく解説しています)。

しぶんぎ座流星群極大 1月4日(日)6時ごろ|月齢15・✕ 悪い(満月期・月明かり大)|ZHR 110
4月こと座流星群極大 4月23日(木)5時ごろ|月齢5・○ 良(細い月)|ZHR 18
みずがめ座η流星群極大 5月6日(水)18時ごろ|月齢19・✕ 悪い(満月期・月明かり大)|ZHR 50
みずがめ座δ南流星群極大 7月30日(木)21時ごろ|月齢16・✕ 悪い(満月期・月明かり大)|ZHR 25
ペルセウス座流星群極大 8月13日(木)11時ごろ|月齢0・◎ 絶好(新月期・月明かりなし)|ZHR 100
オリオン座流星群極大 10月22日(木)3時ごろ|月齢11・✕ 悪い(満月期・月明かり大)|ZHR 20
しし座流星群極大 11月18日(水)9時ごろ|月齢9・△ まずまず(半月前後)|ZHR 15
ふたご座流星群極大 12月14日(月)23時ごろ|月齢6・○ 良(細い月)|ZHR 150
こぐま座流星群極大 12月23日(水)7時ごろ|月齢14・✕ 悪い(満月期・月明かり大)|ZHR 10

2026年の目玉は、極大が新月と重なった8月のペルセウス座流星群でした。秋以降は、月が夜半すぎに沈むオリオン座流星群(10月22日)としし座流星群(11月18日)、細い月が宵のうちに沈むふたご座流星群(12月14日)が狙い目です。

2027年の主な流星群

しぶんぎ座流星群極大 1月4日(月)12時ごろ|月齢26・○ 良(細い月)|ZHR 110
4月こと座流星群極大 4月23日(金)11時ごろ|月齢16・✕ 悪い(満月期・月明かり大)|ZHR 18
みずがめ座η流星群極大 5月7日(金)0時ごろ|月齢0・◎ 絶好(新月期・月明かりなし)|ZHR 50
みずがめ座δ南流星群極大 7月31日(土)4時ごろ|月齢27・◎ 絶好(新月期・月明かりなし)|ZHR 25
ペルセウス座流星群極大 8月13日(金)17時ごろ|月齢11・△ まずまず(半月前後)|ZHR 100
オリオン座流星群極大 10月22日(金)10時ごろ|月齢22・△ まずまず(半月前後)|ZHR 20
しし座流星群極大 11月18日(木)15時ごろ|月齢20・△ まずまず(半月前後)|ZHR 15
ふたご座流星群極大 12月15日(水)5時ごろ|月齢17・✕ 悪い(満月期・月明かり大)|ZHR 150
こぐま座流星群極大 12月23日(木)13時ごろ|月齢25・○ 良(細い月)|ZHR 10

2027年は、年明けのしぶんぎ座流星群(1月4日)が細い月で好条件。5月のみずがめ座η流星群と7月末のみずがめ座δ南流星群は新月期にあたります。いっぽう三大流星群のうちペルセウス座は半月前後、ふたご座は満月過ぎの月明かりがあり、やや条件が悪くなります。

スポンサーリンク

年を切り替えて見る(2024〜2036年)

主な流星群の特徴

流星群活動期間ZHR母天体
しぶんぎ座1月1日〜7日ごろ110小惑星 2003 EH1
4月こと座4月16日〜25日ごろ18サッチャー彗星
みずがめ座η4月下旬〜5月中旬50ハレー彗星
みずがめ座δ南7月中旬〜8月中旬25マックホルツ彗星(有力視)
ペルセウス座7月中旬〜8月下旬100スイフト・タットル彗星
オリオン座10月上旬〜11月上旬20ハレー彗星
しし座11月上旬〜下旬15テンペル・タットル彗星
ふたご座12月4日〜20日ごろ150小惑星フェートン
こぐま座12月17日〜26日ごろ10タットル彗星

ZHRは理想条件での1時間あたりの流星数の目安。年によって増減します。

観測条件(◎○△✕)の見方

流星の多くは暗くかすかな光なので、月明かりがあるだけで見える数が大きく減ります。当サイトの一覧は、極大時の月齢から次のように判定しています。

  • ◎ 絶好──新月前後。一晩中、月明かりがありません。
  • ○ 良──細い月。月が出ている時間が短く、影響は小さめです。
  • △ まずまず──半月前後。夜の半分ほどは月が出ています。
  • ✕ 悪い──満月前後。明るい月が長時間空にあります。

ただし、月が沈んだあとの時間帯は月明かりの影響を受けません。たとえば2026年のオリオン座流星群は月齢だけ見ると「✕」ですが、月は夜半の1時半ごろ(東京)に沈むため、極大の3時台は暗い空で観察できます。

流星群を見るコツ

  • 時間──放射点が高く昇る真夜中すぎ〜明け方がよく見えます(ふたご座流星群は21時ごろから)。
  • 場所──街灯りの少ない、空が広く見える場所へ。安全に過ごせる場所を選びましょう。
  • 見かた──望遠鏡や双眼鏡は使わず肉眼で。寝転ぶか椅子にもたれ、空全体をぼんやり眺めます。
  • 目を慣らす──暗さに目が慣れるまで15分ほどかかります。スマートフォンの画面はなるべく見ないで。
  • 防寒──夏でも深夜は冷えます。秋冬は真冬の服装と温かい飲み物を。

よくある質問

次の流星群はいつですか?
次に極大を迎えるのはオリオン座流星群(極大 2026年10月22日(木)3時ごろ)です。
三大流星群とは何ですか?
1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群の3つです。毎年安定して多くの流星が見られることから、こう呼ばれています。
流星群はどの方角を見ればいいですか?
流星は空のどこにでも現れるので、方角にこだわる必要はありません。放射点(流星が飛び出してくるように見える点)が高く昇っている時間に、月や街明かりを避けて、空の広い範囲を眺めるのがコツです。
ZHRとは何ですか?
放射点が真上にあり、6.5等星まで見える理想的な暗い空で、1人が1時間に見られる流星数の目安です。実際に見える数は空の明るさや放射点の高さによって、その数分の1程度になるのが普通です。
流星群は何時ごろ見るのがいいですか?
多くの流星群は、放射点が高くなる真夜中すぎから明け方にかけてがよく見えます。例外はふたご座流星群で、放射点が宵のうちから昇るため21時ごろから楽しめます。

スポンサーリンク

あわせて読みたい