今夜の月の近くにある星
月から25°以内にある惑星(水星・金星・火星・木星・土星)と1等星などを近い順に表示します。方向は月のほうを向いて見上げたときの見え方。位置は天文計算による値で、肉眼で見る分には十分な精度です。
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月と惑星・明るい星の接近カレンダー(2026〜2027年)
東京で見やすい時刻(月と星がともに地平線から10°前後以上・空が十分暗い時刻)のうち、いちばん近づいて見える時刻と間隔です。ほかの地域でも日付と時刻はほぼ同じで、間隔が少し変わります。赤字は特に近い接近です。
11月1日(日)1:30
11月3日(火)1:00
11月3日(火)5:00
11月24日(火)19:30
12月1日(火)0:00
12月1日(火)0:00
12月1日(火)0:30
12月5日(土)4:00
12月25日(金)19:00
12月28日(月)0:00
12月28日(月)6:00
12月28日(月)22:30
2027年1月1日(金)6:00
2027年1月5日(火)6:00
2027年1月18日(月)18:00
2027年1月24日(日)6:00
2027年1月24日(日)20:30
2027年2月1日(月)6:00
2027年2月15日(月)0:00
2027年2月18日(木)18:30
2027年2月20日(土)18:30
2027年2月21日(日)5:00
2027年2月24日(水)22:30
2027年3月19日(金)18:30
2027年3月19日(金)23:30
2027年3月28日(日)0:30
2027年4月10日(土)19:00
2027年4月15日(木)23:30
2027年4月16日(金)1:00
2027年4月16日(金)21:00
2027年4月20日(火)19:00
2027年4月24日(土)4:00
2027年5月12日(水)23:00
2027年5月13日(木)23:30
2027年5月21日(金)21:00
2027年6月9日(水)20:00
2027年6月18日(金)0:00
2027年7月7日(水)20:00
2027年7月15日(木)0:00
2027年7月29日(木)1:00
2027年8月25日(水)4:00
2027年9月7日(火)19:00
2027年10月18日(月)19:30
2027年10月25日(月)5:00
2027年11月15日(月)5:30
2027年11月23日(火)2:30
2027年12月12日(日)17:30
2027年12月31日(金)17:30
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月の近くの明るい星は、たいてい惑星
月が通る道(白道)は、太陽の通り道(黄道)とほぼ重なっています。惑星も黄道の近くを動くため、月と惑星はひと月に一度ずつ空で近づきます。月のすぐ横でひときわ明るい星が光っていたら、まず惑星を疑ってみましょう。
| 金星 | −4等前後。全天でいちばん明るい星。夕方の西の空(宵の明星)か、明け方の東の空(明けの明星)にだけ見えます。 |
|---|---|
| 木星 | −2等前後。真夜中にも高く見える明るい惑星。白っぽく、まったくまたたきません。 |
| 火星 | 地球との距離によって−2.9〜+1.8等と明るさが大きく変わります。赤っぽい色が目印。 |
| 土星 | 0〜+1等前後。黄色っぽい落ち着いた光。小さな望遠鏡で環が見えます。 |
| 水星 | 見ごろの時期は0等前後。太陽から離れないため、日の入り直後か日の出直前の低空でしか見えません。 |
惑星以外では、黄道ぞいにあるアルデバラン(おうし座)・ポルックス(ふたご座)・レグルス(しし座)・スピカ(おとめ座)・アンタレス(さそり座)の5つの1等星と、星団のすばるが、月とたびたび並びます。
惑星と恒星の見分け方
- またたき──恒星は点光源なので大気のゆらぎでチカチカまたたき、惑星は小さな円盤なのでほとんどまたたきません。
- 明るさ──マイナス等級で輝くのは金星・木星(ときに火星)。シリウス(−1.5等)以外の恒星より明らかに明るく見えます。
- 色──赤い火星、黄色っぽい土星、白い木星・金星。恒星ではアンタレスとベテルギウスが赤く、スピカやリゲルは青白く見えます。
- 場所──惑星はいつも黄道(太陽と月の通り道)の近くにいます。黄道から大きく離れた場所の明るい星は恒星です。
月が星を隠す「星食」と、毎晩の月の動き
よくある質問
今日の月の横にある明るい星は何ですか?
このページ上部の計算ツールで、今夜の月の近くにある惑星と1等星を表示しています。月のそばでひときわ明るく、またたかずに光っている星は、金星・木星・火星・土星などの惑星であることが多いです。
月の近くの星が惑星か恒星かはどう見分けますか?
惑星はほとんどまたたかず、落ち着いた光で輝きます。恒星は大気のゆらぎでチカチカとまたたいて見えます。特にマイナス等級の金星と木星は、1等星よりずっと明るいのですぐ分かります。火星は赤っぽく、土星は黄色っぽい落ち着いた色です。
月と惑星が近づくのはどのくらいの頻度ですか?
月は約27.3日で星座の間をひとまわりするため、同じ惑星や1等星の近くをおよそ月に1回通ります。ただし近づく距離は毎回ちがい、数度以上離れることも、月が星を隠す「星食」が起こることもあります。
月と星の距離の「度」はどのくらいですか?
腕をまっすぐ伸ばしたとき、人さし指の幅がおよそ1.5度、握りこぶしの幅がおよそ10度です。月の見かけの直径は約0.5度なので、1度離れていれば月2個分ほどの間隔です。
月の近くの星はどうして毎日変わるのですか?
月は1日に約13度ずつ、星空の中を西から東へ移動しているからです。今夜は月の左上にあった星が、翌晩には月の右側(西側)へ大きく離れて見えます。
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