2026年の極大と見頃
極大(ピーク)
見頃①
見頃②
観測条件
2026年が「当たり年」といわれる理由
流星群の見え方を最も左右するのは月明かりです。満月前後に極大が重なると、明るい流星以外はかき消されてしまいます。2026年のペルセウス座流星群は、極大の8月13日がちょうど新月。一晩じゅう月が空になく、暗い流星まで見える理想的な条件です。下の一覧のとおり、ここまで条件が揃う年はめったにありません。
理想条件での出現数の指標(ZHR)は約100。実際には、空の暗い場所なら1時間に30〜50個程度、市街地でも明るい流星を数個〜10個ほど期待できます。
見える方角と時間帯
方角は気にしなくて大丈夫です。流星は放射点(ペルセウス座・北東の空)を中心に空全体へ飛ぶため、街明かりが少なく、空が広く見える方向を眺めるのが正解です。月や街灯は視界に入れないようにしましょう。
時間帯は、放射点が昇ってくる21時ごろから出現が始まり、真夜中〜明け方にかけて増えていきます。いちばんのおすすめは午前0時〜明け方です。
観測のコツ
- 街明かりを避ける──空の暗さで見える数が数倍変わります。
- 15分待つ──目が暗さに慣れるまで時間がかかります。スマホの画面もなるべく見ないように。
- 寝転んで空全体を見る──レジャーシートやリクライニングチェアが快適です。
- 肉眼が最適──望遠鏡・双眼鏡は視野が狭く、流星観測には不向きです。
- 夏でも夜は冷えます──羽織るもの・虫よけ・飲み物を忘れずに。
ペルセウス座流星群 極大日一覧(2026〜2031年)
極大時の月齢から観測条件を自動判定しています。
2026年
2027年
2028年
2029年
2030年
2031年
よくある質問
2026年のペルセウス座流星群はいつ見られますか?
極大は8月13日(木)11時ごろです。おすすめの観測時間は、8月12日(水)の夜〜13日未明と、13日(木)の夜〜14日未明。とくに午前0時〜明け方が見頃です。
どの方角を見ればいいですか?
流星は空全体に飛ぶため、方角は気にしなくて大丈夫です。街明かりのない、空が広く見える方向を眺めてください。放射点のペルセウス座は北東の空にあります。
1時間に何個くらい見えますか?
理想条件での指標(ZHR)は約100。2026年は新月で月明かりがなく、空の暗い場所なら1時間に30〜50個程度が期待できます。市街地では数個〜10個程度です。